もろみ酢とは、沖縄(琉球諸島)産蒸留酒である「泡盛」の製造過程で生じたもろみ粕を圧縮濾過した液体のことです。
もろみ酢と称されていますが、酢酸はほとんど含まれておらず、アミノ酸とクエン酸が豊富な清涼飲料水です。
10年ほど前にテレビ番組でダイエットや疲労回復に効果があると紹介されてからしばらくは爆発的な人気で
当時は入手が非常に困難な上に値段も高く品質の悪いもろみ酢も出回っていたような印象があります。
現在は「もろみ酢公正取引協議会」も制定され適正な価格で高品質なもろみ酢が容易に入手できるようになっていると思います。
もろみ酢の原料となる「もろみ粕」は、ブーム以前はそのまま廃棄したり豚などの家畜の餌にしていたそうです。
石川酒造場・社長の石川信夫さんは、先代社長から泡盛のもろみ粕を豚に与えると病気にかかりにくくなり、
食欲が出て肉の赤身が増えると聞いていたそうで、豚に良いものは人間にも良いはずだと思い商品化を決心したそうです。
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久米仙酒造株式会社は、すべての必須アミノ酸(9種)が含まれる沖縄健康飲料「琉球もろみ酢 シークワーサー」を2020年8月20日に発売しました。
「もろみ酢」に沖縄特産の柑橘類「シークワーサー」の果汁を加え、柑橘系のスッキリとした口当たりと果実由来の柔らかな酸味で飲みやすく仕上げました。
琉球もろみ酢 シークワーサーの商品ページ
久米仙酒造株式会社は、健康飲料「琉球 もろみ酢」のデザインパッケージを2020年7月15日より順次、新パッケージに移行する。
従来の沖縄伝統の紅型模様から、沖縄の「もろみ酢」に馴染みのない方にも手に取ってもらえるように、全体的に柔らかい質感の色遣いに変更した。
株式会社ファンケルは7 月16日(木)から、「黒麹もろみ酢」をブレンドした希釈タイプの酢飲料「毎日飲む 健康黒酢」(価格:2,300円<税込>)を通信販売と直営店舗で新しく発売する。
本製品は、芳醇な香りとやさしい酸味で、これからの厳しい夏の健康維持にお勧めです。
また「毎日飲む 健康黒酢」は、素材そのものの自然な味わいをお楽しみいただけるよう、人工甘味料と保存料、着色料、香料をすべて無添加としました。希釈タイプで好みの味に調節することができ、お水や炭酸水、ヨーグルトなど好きな飲み物はもちろん、食事に混ぜてもお楽しみいただけます。
2019年の琉球泡盛の総出荷量は、アルコール度数30度換算で16,009キロリットルだった。
前年比で4.9%減、出荷量がピークであった2004年から15年連続の減少となる。
出荷先別では海外が43.2%の増加であったものの、出荷割合が最も大きい県内が5.8%減、
また県外も0.5%の減少で全体としては今後も減少傾向が見込まれる。
盛田(JFLAホールディングスの子会社)は2月25日から「さっぱり梅もろみ酢」を季節限定発売する。
「さっぱり梅もろみ酢」は100ml当たりクエン酸5300mgと9種のアミノ酸2000mgを含む健康飲料「もろみ酢」に塩分をプラス。
暑い夏でもさっぱり飲め、高齢者の方も好む青梅風味に仕上げた熱中症対策ドリンクです。
水や炭酸水で3~5倍に薄めてお飲み下さい。とても経済的な健康飲料です。
ふるさと納税サイトを横断比較できる「ふるさと納税ガイド」は旅行券5万円分や沖縄特産品があたるTwitter投稿キャンペーンを開催。
キャンペーンページ https://furu-sato.com/magazine/6330/
株式会社琉球黒麹家は食品衛生法第52条違反のため、次のもろみ酢商品を回収する。
「黒麹屋の琉球もろみ酢 720ml」「もろみ酢守礼 無糖 900ml」「もろみ酢守礼 900ml」「琉球もろみ酢シーサー 900ml」
5月15日(水)~21日(火)にあべのハルカス近鉄本店で開催される「~日本の知恵~発酵の世界」で
「カルピス」×もろみ酢BLENDが販売されるようです。
発酵食品である「カルピス」と発酵食品である「もろみ酢」のコラボ、美味しそうですね。
崎山酒造廠は、アミノ酸やクエン酸を豊富に含むもろみ酢にGABAを加えた高機能な健康飲料「GABAもろみ酢」開発・販売した。
血圧の改善、ストレスの軽減などの効果があるという。
県内外わしたショップを始め、イオンモールライカム店などでも販売中とのこと。
2017年11月10日、農林水産省は地域の農林水産物や食品をブランドとして保護する地理的表示(GI)保護制度の対象に
沖縄県の「琉球もろみ酢」など6品目を追加登録したと発表した。
沖縄県産品として登録されるのは「琉球もろみ酢」が初となる。
もろみ酢公正取引協議会(松田亮会長)と琉球もろみ酢事業協同組合(松田亮代表理事)は
9月2日・3日の2日間、沖縄県那覇市のイオン那覇店で普及拡大に向けたイベントを開く。
イベント会場では泡盛の女王の多良間香織さんらが試飲即売会を行う。
「もろみ酢は疲労回復や免疫力アップにいい。基礎代謝も向上させるので、ダイエットや美容にも最適。幅広い世代に飲んでもらいたい」とアピール。
もろみ酢にはクエン酸が豊富に含まれるため、語呂合わせで9月3日を「琉球もろみ酢の日」と定めているがまだその認知度は低い。
ガイア物産と崎山酒造廠、忠孝酒造、ヘリオス酒造でつくるチームがもろみ酢をスーパーフードとして打ち出す新商品を開発した。
女性が好むパイナップルやシークヮーサーなどの風味を付け、「体の中からきれいになる」健康飲料として若者へターゲットの拡大をはかる。
もろみ酢には疲労回復などの効果があると言われるクエン酸やアミノ酸が豊富に含まれるが、「麹臭」と呼ばれる独特の香りから敬遠する人も少なくない。
新商品はパイナップル、シークヮーサー、紅麹、黒糖の4種類を開発し、それぞれの風味を生かしてまろやかでフルーティーな味わいに仕上げた。
パッケージ・デザインも若い女性の手に取ってもらいやすいものにし、沖縄スーパーフード協会から「沖縄スーパーフード」の認定を受けた。
商品価格はいずれも、2300円(税抜)
久米島の久米仙(沖縄県久米島町)と木村飲料(静岡県)は、もろみ酢入りのご当地サイダー「琉球泡水(あわすい)」を共同で開発した。
紅芋風味と黒糖風味の2種類(230ミリリットル瓶入)があり、2月から台湾の小売店向けに出荷を始めている。
沖縄県内のコンビニ・スーパー、土産店などでも入手できるよう販路を開拓中とのこと。
日本航空・JALマイレージバンク(JMB)のマイルと商品を交換できる「とっておきの逸品」(JALと三越の共同運営)では、
沖縄特産品を用意。石垣牛の焼肉や三元豚しゃぶしゃぶ、ブルーシールアイス詰合せ、琉球もろみ酢4本セット、
琉球ガラス 群星ロックグラス4個セットをそれぞれ1万マイルで交換する。申し込み期間は1月4日から3月31日まで。
石川酒造場は、もろみ酢を乳酸発酵させた乳酸菌飲料「美らBio」を琉球大学と共同で開発した。
もろみ酢を使った乳酸菌飲料は初めてのことで、年々出荷量の落ち込みが激しいもろみ酢市場の活性化が期待される。
長崎国際大学の動物実験では、肝機能の保全作用や整腸作用、抗酸化作用などの効果が確認されたとの事。
価格は100mlボトル缶で300円。
少々値段が高いような気がしますが、一度は飲んでみたいと思います。
11年連続で出荷量が減少している泡盛ですが、昨年から今年にかけても厳しい状況に変わりはないようです。
来年の5月には酒税軽減措置の期限切れが迫っており、もろみ酢も含めた泡盛業界の今後は非常に厳しいと言えるでしょう。
熊本県産の高級ブランド「肥後日の元すっぽん」を丸ごと使用している他、沖縄県産の琉球もろみ酢を独自配合しているこの商品
美しさを求める20代から健康に気を付けるようになった60代以上と幅広い年齢層の方に愛されているとのこと。
崎山酒造廠(沖縄県金武町)はもろみ酢をベースに県産野菜および果物の発酵エキス、ビタミンや食物繊維などを加えた高機能>
性ゼリー「レディスマート」を開発した。
多くのアミノ酸などを含み栄養価の高いもろみ酢を活かしながら、独特の匂いを抑えて飲み易く、低カロリーな商品に仕上げた。
従来のもろみ酢系健康飲料とは異なり、ダイエットをサポートする栄養機能性食品としての魅力アピールし、20~30代の女性を中心に市場の拡大を目指す。
沖縄ハム総合食品(沖縄県読谷村)と沖縄物産企業連合(沖縄県那覇市)は「紅麹酢(べにこうじす)」を開発し
今月中には台湾全域の百貨店やドラッグストア、スーパー等で販売を開始する予定。
この「紅麹酢」は、オキハムの沖縄県産パパイアを乳酸発酵させた機能性飲料「ギャバミン」をベースに
悪玉コレステロールを減少させる「モナコリンK」を含んだグンゼQOL研究所の紅麹と
久米仙酒造のもろみ酢を加え、紅麹+黒麹+乳酸の「3つの発酵力」をコンセプトに開発した。
石川酒造場の「紅麹もろみ酢」が有名ですが、新たなもろみ酢商品の誕生です。
2014年9月3日「琉球もろみ酢の日」であるこの日に那覇市の国際通りにあるわしたショップ本店において、もろみ酢公正取引協議会と
琉球もろみ酢事業協同組合によるもろみ酢の試飲会が行われた。この試飲会では沖縄国際大学の宮森正樹ゼミの学生らによるリンゴと
シークヮーサーで割ったもろみ酢が提供され試飲後に実施したアンケート調査の結果を今後の新商品開発に活かすとの事。
この沖国大生による「もろみ酢マーケティング調査班」は10月に開催される「沖縄の産業まつり」にも参加を予定しているそうだ。
2014年8月13日 琉球もろみ酢事業協同組合(松田亮理事長)は加盟14社の統一ブランド商品の第2弾となる「琉球もろみ酢『
公正マーク』パック 希少糖入り」を新発売した。
「希少糖」を使うことで甘さを抑え低カロリーでさっぱりとした味に仕上がったそうだ。
沖縄県庁で記者会見した松田理事長は「希少糖は体内でほとんど吸収されないなどの生理機能があり、
ダイエットに効果的で沖縄の健康を復活させながら県経済の活性化につなげていきたい」ともろみ酢新商品をアピールした。
2014年7月5日 琉球大学で泡盛の製造過程で発生する副産物の泡盛蒸留粕(かす)<カシジェー>を
用いて養豚飼料を開発する産学官の協議会が初会合を開きました。
この泡盛蒸留粕飼料化確立協議会は、近年、配合飼料の普及に伴い養豚飼料として使われなくなった
泡盛蒸留粕を活用して新たに豚の肉質を向上させる飼料を作る実証実験を行うとのことです。
もろみ酢の売れ行きが低迷し泡盛蒸留粕の需要が落ち込んだため、新たな商品の開発が求められているかもしれません。
沖縄県酒造組合の発表によると2013年の泡盛の出荷量は前年比2.2%減の2万673キロリットルでピークだった2004年から9年連続で減少したそうです。
これは気になるニュースですね。泡盛の販売不振はその副産物である「もろみ酢」の売り上げにも影響するのではないでしょうか・・・
創業165年、首里最古の蔵元瑞穂酒造が創業165周年記念「蔵開き」にてもろみ酢セミナーを開催しました。
平成26年3月16日
第一部:泡盛セミナー 13:00~ / もろみ酢セミナー 13:40~
第二部:泡盛セミナー 15:00~ / もろみ酢セミナー 15:40~
沖縄県内で販売されている「もろみ酢」商品表示適正化を目的とした試買検査会が那覇市のサザンプラザ海邦で開催された。
もろみ酢の試買検査会は今回が5回目になるが沖縄で開催されるのは初めてである。
検査対象は、沖縄県内外の業者が製造する様々なタイプのもろみ酢40種類。
検査項目は、公正取引マークの使用基準や名称・原材料名の表示など7項目。
また検査員は、生活協同組合や老人会、流通業者などから選ばれた8人。
検査結果で法令違反に該当するもろみ酢商品はなかったが、よりわかりやすい表示を求める指摘等があったため、
もろみ酢公正取引協議会から製造業者に意見項目として報告する予定とのこと。
もろみ酢を飲み続けると個人的には明らかに体調が良くなるのですが「もろみ酢は~に効く」「~の効能がもろみ酢にはある 」と書くのは 薬事法に違反することになるので、ここではもろみ酢に豊富に含まれる「アミノ酸」と「クエン酸」について説明します。
アミノ酸は三大栄養素の1つであるタンパク質の主成分で人間の臓器や骨・筋肉の材料になります。
アミノ酸の主な作用は以下のとおり。
もろみ酢に多く含まれるクエン酸は体内で「クエン酸回路(TCAサイクル)」と呼ばれる反応でエネルギーを生み出します。< br> このクエン酸回路を正常に機能させることが運動に必要なエネルギーの補給と運動後の疲労回復を助けることにつながります。< br> また、クエン酸にはミネラルの吸収を助ける「キレート作用」があります。
部活動などで運動量の多い若年者ならあまり気にしなくても良いと思いますが、30代以上の方には無糖タイプをオススメしま す。慣れてしまえば、無糖タイプでも結構おいしく感じると思います。加糖タイプは甘過ぎて苦手という方は水で薄めて飲んで> みて下さい。
1日100mlを目安に自分の体格・運動量を考慮に入れて調整しましょう。
実際にもろみ酢を購入する際に何を基準に選ぶか?
私なら有名で歴史のある泡盛酒造所の商品を買います。
以下に沖縄県内の泡盛酒造所を列挙します。
黒麹菌が大量のクエン酸を生成して醗酵することを知っている泡盛製造にたずさわる職人たちは、さっぱりした酸味のもろみ
を食べて夏の盛りなどに精をつけたといいます。私たちは、古くから一部の人々に有効活用されてきた生活の知恵を美味しく飲>
めるよう「もろみ酢」として製品化しました。
ギャバ(γーアミノ酪酸)も豊富に含まれていますので「毎日を健康に過ごしたい」皆さまにオススメです。
モンドセレクション、2008年より5年連続金賞以上受賞!
生きた黒麹菌を知り尽くした泡盛の蔵元が、確かな技術と品質管理のもと、責任をもって造り続けています。
沖縄産もろみ酢は、泡盛造りの過程で黒麹菌によって造り出された、良質のクエン酸を豊富に含む「熟成もろみ」を使用して
います。
そしてそれをじっくりと絞り込み、最古の蔵元の誇る伝統の技で美味しく、飲みやすいもろみ酢を醸し出しています。
沖縄最古の蔵元による匠の味を存分にお楽しみ下さい。
紅麹は酵素のほかに、各種の代謝物質(γ-アミノ酪酸、モナコリン、アセチルコリン等)を含んでいます。
現在、紅麹菌は菌株として約70種類程、分離同定されております。
その菌株の中から有効成分の産出の優れた菌株を選定して、紅麹と黒麹(もろみ酢)の相乗作用について研究を続け、
その成果をもとに「紅麹もろみ酢」の製造特許を出願しました。
「泡盛百年酢」は酸味が弱くて飲みやすいうえ、黒糖のほんのりとした甘さと香りにより、飲みやすく、おいしく飲んで頂け
ます。
昭和48年沖縄で初めて商品開発され、平成10年以降「泡盛百年酢」の商標で全国の皆様にご愛飲されています。
琉球王朝時代創業の老舗・瑞泉(ずいせん)酒造製造の「もろみ酢」です。
着色料・保存料を一切使用していない無加糖タイプのもろみ酢です。
連綿たる琉球王朝ゆかりの地「首里」にて嘉永元年(1848年)創業の瑞穂酒造は、名醸泡盛古酒を造り続ける歴史と伝統ある
酒蔵です。
守り受け継がれてきた泡盛造りの手法と共に黒麹菌 による天然発酵クエン酸を引き出した醸造酢「瑞穂の邦 もろみ酢」を皆様>
にお届けいたします。
沖縄の地酒(泡盛)の黒麹から生まれた天然クエン酸飲料。アミノ酸が豊富に含まれていることで注目されています。
沖縄県健康食品事業協同組合 優良商品認定品
甘味料に黒糖のみを使用。甘さ控えめタイプです。
泡盛特有の黒麹菌の働きで造られたクエン酸や必須アミノ酸が含まれております。
甘いもろみ酢に飲みなれた方や糖分が気になる方におすすめ
泡盛の製造工程で出た酒粕(もろみ)を利用してつくられる「もろみ酢」ですが誰しもその価格が高いと思ったことはあるは
ずです。
もろみ酢が商品として開発される前は「もろみ」のほとんどが家畜のえさや畑に撒かれたり捨てられていたのに
それが今では泡盛より価格が高いことも珍しくないとは理解しがたいものがあります。
ここでは、もろみ酢のさっぱりとした味を活かした料理のレシピを紹介します。
クエン酸がたくさん含まれるもろみ酢をベースとしたスポーツ飲料などの作り方を紹介します。
取り入れたいのであれば、もろみ酢をベースとしたスッキリ飲みやすいドリンクをつくるのが一番です。
大きめのスーパーに行くたびにもろみ酢の品揃えや価格をチェックしているのですが、値段は相変わらず高めだと感じます。
また、価格とともに気になるのがもろみ酢の陳列棚で、たいていは健康食品として扱われているように思います。
価格を下げて調味料コーナーにでも置いてもらえるようになれば、もろみ酢がもっと普及する可能性が出てくると思うのですが>
・・・
正直に言えば、相当厳しいでしょうね。泡盛も同様だと思います。
ブームが去ったからといって泡盛やもろみ酢自体に何か変化があったわけではなく
ブーム時はその商品価値以上に評価されていただけの話。
さあ、どうなる? 今後のもろみ酢業界・・・
もろみ酢とは直接関係のある話ではありませんが、
2014年6月9日、徳島市の阿波観光ホテルで「阿波を盛り上げる泡盛の会」が開催されました。
参加者は、沖縄県酒造組合が用意した33銘柄の泡盛を飲みながら、エイサーなどを楽しみました。
もろみ酢もこのような広報活動を地道に行っていく必要があるように思います。
アクアメディカル研究所から沖縄特産品を素材とするもろみ酢入りの酵素飲料が販売されています。
ダイエット・美容のアレ・コレがわかる【マイクロダイエットネット】でクエン酸が豊富な
「もろみ酢」はダイエットに有効という内容のレポートが発表されたようです。
ダイエットのカギとなるのは「クエン酸サイクル」らしいのですが・・・
クエン酸たっぷり!ダイエットに注目の「もろみ酢」 - マイクロダイエ>
ットネット(microdiet.net) -
もろみ酢にたくさん含まれるクエン酸が体内のエネルギー消費効率を向上させ
太りにくい体質になるというお話です。
クエン酸サイクルに必要な各種酵素やビタミン類がもろみ酢には豊富なため
ダイエットにはもろみ酢1本で十分かもしれません。
今年から運動不足解消のために走り始めたのですが、走った後の疲労回復のためにクエン酸やサプリを飲んでいました。
そんなある日「そうか、もろみ酢を飲めばいいじゃん!」とふと思ったのです。
クエン酸とアミノ酸が豊富なもろみ酢はスポーツドリンクに最適と言えるのではないでしょうか。
ダイエット目的の運動後は無糖タイプ、筋肉増強・増大が目的なら加糖タイプのもろみ酢で決まりですね!